財務指標

財務指標の計算式・意味 当座資産合計÷流動負債合計×100(単位:%)当座資産=現金預金+売上債権+有価証券+その他当座資産当座資産は流動性の高い(=すぐに現金化できる)資産をいいます。高ければ良い指標。 財務指標の理解 […]

財務指標の計算式・意味 現金預金÷流動負債合計×100(単位:%)流動負債(短期支払が求められる債務)に対しいくら現金預金があるかを示します。高ければ良い指標ですが、借入をして多額の現金預金を保有している場合は支払利息が […]

財務指標の計算式・意味 対象年度÷初年度×100(単位:%)初年度を100%としたとき、それ以降の年度での増減を示す。企業力Benchmarkerでは、売上高・経常利益・総資本・従業員数の増減を計算します。それ以外の財務 […]

財務指標の計算式・意味 (当期−前期)÷前期×100(単位:%)企業力Benchmarkerでは、売上高・経常利益・総資本・従業員数について前年比を計算します。それ以外の財務数値を使っても構いません。マイナスになる可能性 […]

財務指標の計算式・意味 仕入債務÷月商(単位:ヵ月)仕入債務=買掛金+支払手形+電子債務+その他仕入債務(企業力Benchmarkerでの表示より細かく記載しています)月商=売上高÷12長ければ支払猶予期間が長く資金的に […]

財務指標の計算式・意味 売上債権÷月商(単位:ヵ月)売上債権=売掛金+受取手形+電子債権+契約資産+その他売上債権+裏書手形+割引手形(企業力Benchmarkerでの表示より細かく記載しています)月商=売上高÷12低け […]

計算式・意味 棚卸資産÷月商(単位:ヵ月)棚卸資産=商品+製品+仕掛品+その他棚卸資産月商=売上高÷12低ければ棚卸として寝ている在庫金額が少なく、効率は良いという評価。低すぎるとサプライチェーンが滞り生産や販売がストッ […]

財務指標の計算式・意味 経常利益÷総従業員数1人あたり経常利益は総合的なマネジメント力を示します。 財務指標の理解の基礎知識 1人あたり売上総利益、1人あたり経常利益は営業効率の影響を大きく受けるので、結果指標といえます […]

計算式・意味 売上総利益÷総従業員数(単位:円)非製造業の場合、給与は売上総利益の下の販売費及び一般管理費に計上されます。これを上回る給与は払えないため、1人あたり売上高が低いほど従業員の待遇が悪くなり採用が難しくなりま […]

計算式 1人あたり売上高=売上高÷総従業員数(単位:円) 1人あたり売上高は、業種により違いが大きいことが特徴です。 基本的にこれを上回る給与は払えないため、一人あたり売上高が低いほど従業員の待遇が悪くなり採用が難しくな […]

計算式・意味 総従業員数=正社員数+臨時雇用従業員の正社員換算数+役員数 企業力Benchmarkerでは役員数は加算していません。理由は規模が大きく影響が少ないこと、数字での開示がないためです。 臨時雇用従業員の正社員 […]

財務指標の計算式・意味 当期純利益÷純資産合計×100(単位:%)純資産を使ってどれくらい当期純利益を上げたかを示す財務指標。純資産がマイナスの期の純資産経常利益率は、分析価値がないので無視してください。 財務指標の理解 […]

財務指標の計算式・意味 経常利益÷純資産合計×100(単位:%)純資産を使ってどれくらい経常利益を上げたかを示す財務指標。純資産がマイナスの期の純資産経常利益率は、分析価値がないので無視してください。 財務指標の理解の基 […]

財務指標の計算式・意味 経常利益÷総資本×100(単位:%)総資本=負債合計+純資産合計資金調達総額である総資本をつかってどれくらい利益を上げたかを示す財務指標。 財務指標の理解の基礎知識 貸借対照表の右側である総資本は […]

財務指標の計算式・意味 当期純利益÷売上高×100(単位:%)当期純利益=経常利益+特別利益−特別損失-法人税等最終的な利益で貸借対照表の純資産を増加させる。 財務指標の理解の基礎知識 当期純利益は経常利益に特別利益を足 […]

財務指標の計算式・意味 営業利益÷売上高×100(単位:%) 営業利益は本業での利益を示し、これを売上高を基準に計算する指標です。 売上高営業利益率の赤字は避けなければなりません。 財務指標の理解の基礎知識 営業利益は売 […]

財務指標の計算式・意味 売上総利益÷売上高×100(単位:%) 商品・製品・サービスが稼いだ利益。売上高総利益率が高いということは、商品・製品・サービスが高く売れるということ。 これが低いと、その範囲内で販売費及び一般管 […]