まとめ 1.東京エレクトロンデバイスは人材獲得を見据えた経営ができている。2.増収を維持したままでの売上高利益率改善を断念し、減収・利益率改善→増収と2ステップにした。3.売上高2400億円規模の会社でも2の手順を踏んだ […]
今回は、290円の低価格を武器に首都圏・中京圏・関西圏に、ラーメンチェーンを展開している下部式会社幸楽苑を診断してみよう。 最新の幸楽苑の分析はこちら 最新のハイディ日高の分析はこちら 総合評価が下落し始め、悪化成り […]
今回は、森精機製作所(2024年現在:DMG森精機)の分析です。森精機製作所のすごい点は、景気の影響を受ける設備投資産業であっても、最悪の時期に青信号領域を維持することができる、ところです。 最新の森精機の分析はこちら […]
日産自動車の最新の分析はこちら 企業の成長は一直線に成長していくわけではありません。波形を描きながら成長をします。そのため、停滞局面、飛躍局面、調整局面を経る過程を辿ります。 今回は、日産自動車を停滞局面(上グラフ○)、 […]
最新の日産自動車の分析はこちら 日産自動車1994~2020年3月までの27年間分析。(2020年3月期は決算短信、それ以外は有価証券報告書データ) 真ん中あたりのV字はリーマンショックの落ち込みと回復。 2008年9月 […]
2020年4月、コロナ関連で休業要請 東京都と国の調整に時間がかかった理由。 国 126兆9683億円 VS 東京都 7兆4190億円 の収入格差があるものの、 組織として財務状況が圧倒的に良い東京都、悪い日本国。 東京 […]
最新のペッパーフードサービスの分析はこちら 「いきなり!ステーキ」を展開するペッパーフードサービスは2020年3月25日、2019年12月期有価証券報告書について、重要な後発事象が発生したとして「継続企業の前提に関する重 […]
財務諸表分析を個々バラバラに考察するより、相互関連性まで考察すると、成長の善循環・悪循環を見ることができます。 ここ10年で成長の善循環に入った企業群の一部です。 善循環の起点から考察することで自社の成長戦略策定の基礎が […]
確かにカルロス・ゴーン氏は辣腕だった。 グラフに如実に現れています。 2019年3月期まで10年 企業力総合評価 同、営業効率 経営能力と道徳心は別物。 道徳心がないから経営能力がないということはなく、道徳心がないがため […]
2018年11月19日夕方、日産自動車会長のカルロス・ゴーン氏逮捕という衝撃的なニュースが流れました。 2018年3月までの10年間の日産自動車の経営状況は以下の通りです。