企業分析ナレッジ

ソニー、営業益最高 複眼でみるとどうか。

Facebook
X
Email
Print
目次

「ソニー営業益最高」と報道がありますが、流動性・安全性(財務体質)は悪く、営業効率も改善したとはいえ病み上がり状態です。
財務体質は長期でしか改善しない場合が多く、財務分析指標を複眼でみると、まだまだ時間がかかります。

 

Facebook
X
Email
Print
Picture of 山本純子
山本純子
株式会社SPLENDID21 代表取締役。企業評価・経営者評価のスペシャリスト。多変量解析企業力総合評価「SPLENDID21」というシステムにより、通常の財務分析ではできなかった経営全体を「見える化」するシステムを提供。 近年では様々な企業が本手法を利用して莫大なデータより有用な情報を引き出し、実際の経営に役立てています。 代表者プロフィールはこちら
Picture of 山本純子
山本純子
株式会社SPLENDID21 代表取締役。企業評価・経営者評価のスペシャリスト。多変量解析企業力総合評価「SPLENDID21」というシステムにより、通常の財務分析ではできなかった経営全体を「見える化」するシステムを提供。 近年では様々な企業が本手法を利用して莫大なデータより有用な情報を引き出し、実際の経営に役立てています。 代表者プロフィールはこちら
関連記事

東レ ZOOM解説会のご案内 日時:2025年4月30日(水) 20時~ 料金:下記 申込期限:4月28日(月) 正午 実施方法:オンライン(ZOOM) お申込み方法:ページ下部のお申込みフォームからお申込みください。お […]

EUでは、環境負荷の観点から自動車への炭素繊維使用を制限する案が浮上しています。一方でアメリカでは、炭素繊維はEV、風力発電、水素タンクなどの戦略分野で奨励対象。しかも、現地生産すれば補助金・税控除の恩恵を受けられるとい […]

新着記事
カテゴリーで探す
目次