- 営業効率, 生産効率, 資産効率, M&A・破綻・その他
今回は、株式会社ココカラファインを取り上げました。日本全国にドラッグストア・調剤事業を主軸1300店舗展開する売上規模5位の会社です。 2007年~2016年3月期までの10年間を分析してみました。 最新のココカラファイ […]
今回は、見事V字回復を果たしたパナソニック株式会社を分析してみました。具体的な製品や投資についての考察ではなく、あくまで財務分析数値でV字回復の理由を探ります。財務指標の動きですからどのような業種であっても自社に当てはめ […]
今回は、ポテトチップスなどのお菓子メーカー、カルビー株式会社を取り上げてみました。少子高齢化と人口減少に直面している日本企業のうち、子供が主な購買層であるお菓子メーカーはいかに戦っているのでしょうか。 2012~2016 […]
今回は、お父さんといえば白い犬の白戸家でお馴染みのソフトバンクグループ株式会社を分析してみました。孫正義社長は、巨額の有利子負債を問われても、ひるまず巨額投資をし続けます。流動性や安全性など財務面の評価が気になります。2 […]
今回は、「シン・ゴジラ」「君の名は」のヒットを飛ばしている東宝株式会社を取り上げました。1958年の年間映画館入場者数11.27億人をピークにその後下がり続け、2015年は1.67億人です。現在では、インターネット技術の […]
今回は、家電大手の株式会社ヤマダ電機を取り上げました。実店舗で商品を確認してからネット通販で購入される方も多いと聞きます。売上高1兆6000億円を超える巨大企業ヤマダ電機はこの危機を乗り切っているのでしょうか。 2007 […]
今回は、ポケモンGOで話題沸騰中の任天堂株式会社を分析しました。スマホゲームの台頭で、存在感が薄れていた任天堂は、外を歩かなければならないなど、スマホゲームの不健康なひきこもりイメージを打破したスマホゲーム ポケモンGO […]
今回は、株式会社大戸屋ホールディングス(以下、大戸屋)です。5月、大戸屋でお家騒動勃発 役員人事をめぐって、昨年7月に肺がんで亡くなった2代目、三森久実元会長の創業者一家VS外様との報道がありました。株主総会でも「前会長 […]
今回は、三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車)を分析してみました。2000年、2004年の2度にわたる大規模なリコール隠し問題から復活を遂げ、今年また、燃費不正です。コンプライアンス違反が元で、存続の危機に陥り、最悪 […]
今回は、アイスクリームチェーンのB-Rサーティワンアイスクリーム株式会社を分析してみました。お出かけした時に頂くポップなアイスクリームとして定評がありますが、ハーゲンダッツや、コンビニなど、他業態の躍進があり、経営状況が […]
この記事は企業力Benchmarkerで作成されています 企業の成長が無料で一目でわかる 上場企業4000社、非上場企業1000社の最新の分析結果 王子ホールディングスの最新データはこちら 2分で登録完了!クレジットカー […]
今回は、株式会社ツバキ・ナカシマを分析してみました。ツバキ・ナカシマは2007年1月、MBO(企業の経営陣が自社の株式を買い取り、その企業の経営権を掌握すること。M&Aの一種)を実施し、非上場化しました。野村プリ […]
今回は、セーラー万年筆株式会社を分析してみました。2015年12月14日、旧大蔵省(現財務省)の出身の中島義雄社長解任、代表権のない取締役に退き、代わりに比佐泰取締役が社長に就任しました。これに対し、代表取締役の解任決議 […]
今回は、ものを言う株主村上世彰氏の長女、絢氏が最高経営責任をつとめる株式会社C&Iホールディングス等から株主提案をされた、電子部品総合商社の黒田電気株式会社を分析してみました。村上氏側の求めは、黒田電気には売掛金を含めて […]
お客様から「各指標の統合や点数に関する計算構造は秘密なんですね。」と言われます。これらのロジックは、当社の心臓部の為、統計手法で作っていますとお伝えするぐらいでお許しいただいていますが、その正確性に疑問が残ったままになる […]
今回は、株式会社ロック・フィールドを分析してみました。どの百貨店にも「RF1」や「神戸コロッケ」のお惣菜売り場を見つけることが出来ます。女性の社会進出に伴って人口減少時代においても市場規模が伸びている中食業界の雄はどの様 […]
今回は、株式会社ニッセンホールディングス(以下ニッセンHD)は、カタログ通販の老舗企業です。2015年8月17日開催の取締役会においてニッセンブランド大型家具事業の撤退、希望退職の募集、海外検品所の整理等のリストラ策を決 […]
今回は、不適切会計で揺れる株式会社東芝を分析してみました。2015年3月期の決算発表が延期、2015年9月7日に発表されるという事態になり、財務諸表は過去に遡り訂正されました。 2006年~2015年3月期までの10年間 […]