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日本国及び自動車産業・家電産業 総覧 

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今回は日本国の現状と基幹産業を比較します。2007年~2011年の5年間について、財政破綻が懸念される日本国と基幹産業である自動車産業・家電産業を見渡せば、日本国の現状が把握できるのではないでしょうか。

≪各社の最新の分析はこちら≫

 

日本国は2011年3月期までの日本国の決算書を分析しています。(他社は2012年3月期までの決算書)80.17→78.10→69.10→60.71→59.76と推移しています。60ポイント以下で破綻懸念ですので、定量的には日本国は破綻懸念状態であると言えます。なお且つWARNING が3つついています。

よく、日本の国債は日本国内で持っているから、破綻しないというご意見を耳にされることもあるかと思います。それは破綻を阻む定性的要因が存在するという意味です。

営業効率を見てみましょう。自動車産業は赤信号領域に入っても1期、家電産業は2~3期ですから、自動車産業の方が元気であることが分ります。リーマンショック前の自動車産業は、たとえばトヨタ自動車や日産自動車であれば130ポイント前後で安定していましたので、リーマンショック後、回復したといえども病みあがりでまだ安定しない様が見て取れます。家電産業は2012年再度失速、まるで三つ子です。

まとめ

日本国、基幹産業は総じて厳しい状況です。貴方は何を思いましたか。

SPLENDID21NEWS第82号【2012年9月15日発行】をA3用紙でご覧になりたい方は下記をクリックしてください。

sp21news082日本国総覧

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山本純子
株式会社SPLENDID21 代表取締役。企業評価・経営者評価のスペシャリスト。多変量解析企業力総合評価「SPLENDID21」というシステムにより、通常の財務分析ではできなかった経営全体を「見える化」するシステムを提供。 近年では様々な企業が本手法を利用して莫大なデータより有用な情報を引き出し、実際の経営に役立てています。 代表者プロフィールはこちら
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株式会社SPLENDID21 代表取締役。企業評価・経営者評価のスペシャリスト。多変量解析企業力総合評価「SPLENDID21」というシステムにより、通常の財務分析ではできなかった経営全体を「見える化」するシステムを提供。 近年では様々な企業が本手法を利用して莫大なデータより有用な情報を引き出し、実際の経営に役立てています。 代表者プロフィールはこちら
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