昨日(2月14日)、東芝が2016年4-12月期決算短信に事業継続のリスクを示す「継続企業の前提(ゴーイングコンサーン)に関する注記」を記載するとの報道がありました。東芝は2016年3月期決算において、悪化成り行き倍率1年が出ていました。悪化成り行き倍率は、このトレンドで来期も行くとあと何年で破綻するかという指標です。SPLENDID21は、今から10ヵ月前の2016年3月の年度決算時点でそう評価しています。
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ニデックに走った衝撃──監査法人の異例対応 2025年3月期決算。 日本の製造業を代表する精密モーターメーカー、ニデック株式会社に、前代未聞の事態が訪れた。 監査法人が下した判断は、極めて異例の監査意見不表明。 これは、 […]